先生のピアノが歌った : 二つのピアノ物語

書誌事項

先生のピアノが歌った : 二つのピアノ物語

矢崎節夫著

(ポプラ社いきいきノンフィクション, 16)

ポプラ社, 1996.8

タイトル読み

センセイ ノ ピアノ ガ ウタッタ : フタツ ノ ピアノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

参考資料: p174

内容説明・目次

内容説明

本書は—『月光』の曲を弾いた特攻隊のお兄さんと『乙女の祈り』が好きだった一人の女の先生との出会いをいちばん知っていたフッペルのグランドピアノ、そのピアノが古くなってすてられようとしたとき「ピアノを助けて!」という先生の熱い思いと、それに心を響かせあった人々のおかげでピアノがふたたび美しいうたを歌いはじめるまでの—お話です。『先生のわすれられないピアノ』の続編です。

目次

  • プロローグ あの夏でした
  • 1 お兄さんの弾いたピアノ
  • 2 上野歌子先生の願い
  • 3 思いは飛んで人から人に
  • 4 ぼくの願い、一度のいのち
  • エピローグ 上野歌子先生に

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34429231
  • ISBN
    • 4591051595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
ページトップへ