僕はやっぱり山と人が好き : 対談集
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僕はやっぱり山と人が好き : 対談集
(角川文庫)
角川書店, 1995.7
- タイトル読み
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ボク ワ ヤッパリ ヤマ ト ヒト ガ スキ : タイダンシュウ
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注記
山と渓谷社1987年刊に増補
遡及データをもとにした流用入力である
内容説明・目次
内容説明
エベレストから滑降した冒険スキーヤー、冬のチョモランマに挑む登山家、自然とスピリチュアルに一体化した詩人、新宿−松本間を40年往復した車掌さんの山旅、立山の麓で家具をつくる男—。それぞれの仕事の中で生き方としての「山」をきわめた男たちと、森の空気を糧にするイラストレーター沢野ひとしが、大きな冒険から小さな花の風景まで、とことん語り明かした山の一冊。
目次
- フリー・クライミングが新しい山登りを拓いた(戸田直樹)
- 冬は沢野、夏は椎名。山と海に浸ったあの頃(椎名誠)
- 山と死者と文学を語る(遠藤甲太)
- いつまでも使える山の道具を持ちたい(越谷英雄)
- 山の絵と文と、そして山スキー(熊谷榧)
- 冬のチョモランマ、僕は核心部を越えた(大蔵喜福)
- 山の小さい風景に会いたい(新妻喜永)
- 地球を滑る。燃えつきることのない冒険精神(三浦雄一郎)
- 立山山麓で家具作りに生きる(柿谷誠)
- 中央線、車窓の山旅40年(山村正光)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より