学校が消えた : 山村の義務教育125年

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学校が消えた : 山村の義務教育125年

畠山剛著

彩流社, 1998.2

タイトル読み

ガッコウ ガ キエタ : サンソン ノ ギム キョウイク 125ネン

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内容説明・目次

内容説明

国による義務教育制度推進の一方で、岩手山村の人々がいかに捨ておかれたか。教育要求の高まりのなかで、むらの人々が学校設立にむけていかに奔走したか。そして現在の学校統廃合により、いかに学校が消え、過疎が進んだかを、義務教育125年の流れの中で論じます。

目次

  • 第1編 小さな学校の創設(「学制」への対応;低迷する就学率;分教場とその実像;『学事統計』への疑念)
  • 第2編 おらの『むら』のおらの学校(出張教授所として;『おら』の学校をつくった人々)
  • 第3編 消えた小さな学校(小さな学校の光と陰;学校統廃合と反対の住民運動)
  • 終章 まとめと課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34449068
  • ISBN
    • 4882024713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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