古代人はどう暮らしていたか : 実験考古学入門
著者
書誌事項
古代人はどう暮らしていたか : 実験考古学入門
(自然誌選書, 青版)
どうぶつ社, 1987.11
- :新装版
- タイトル別名
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Experimental archaeology
- タイトル読み
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コダイジン ワ ドウ クラシテイタカ : ジッケン コウコガク ニュウモン
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注記
文献:p396-413
***遡及データをもとにした流用入力である
内容説明・目次
内容説明
本書は、原始人・古代人の海洋移動、食料生産と道具や武器の製作、家屋と墓、さらには美術と音楽までを復元し、理解するために、「実験考古学」を提唱する。それは過去への通信、過去からの応答という、すばらしいドラマである。過去を「実験」するため著者の条件はきびしく、そのため、失敗例・成功例を19世紀の先人の仕事にさかのぼって説明する。著者は、効果的におこなわれた「実験」の絶大な効力を評価する一方、その限界をきびしく自覚する。
目次
- 1 古代人はどう暮らしていたか
- 2 探検、そして発見
- 3 食料生産
- 4 住居
- 5 技術と芸術
- 6 生活と死
- 7 彼らから何を学ぶか
「BOOKデータベース」 より