老いの始末 : 死ぬことは怖くない
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老いの始末 : 死ぬことは怖くない
海竜社, 1997.11
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オイ ノ シマツ : シヌ コト ワ コワクナイ
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老いの始末 : 死ぬことは怖くない
1997
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老いの始末 : 死ぬことは怖くない
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- はじめに—死ぬことは怖くない
- 老いの始末—最後の一息まで、人生を積極的に生き抜きたい(今日のいのちの次に死がある;夫のおかげで好きな人生を生きられた;死は、ちょうどよいときにやってくるとは限らない ほか)
- 心の支え—神さま、私の心に住みつづけてください(いのちの一滴をも有効に使って;愛の心はどこへ;他者の仕合わせのために生きたひと ほか)
- 自然との共生—ひとの心の育つところ、いのちの活きるところ(大人が失った他人のために心を配ること;大自然へのおそれを知っているか;花は今も咲いているのだろうか ほか)
- 教育の根—今、言い残しておきたい一番大事なこと(“ひとが怖い”社会に誰がした?;いじめ、自殺の底にあるいのちの軽視;心をひらく教師とのつき合い方 ほか)
- 今日のいのち—心を静かにして、落ちついて(いじわるばあさんの資格;命は人を待つものかは;猛暑の中の涼風なる姿勢 ほか)
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