骨はヒトを語る : 死体鑑定の科学的最終手段

書誌事項

骨はヒトを語る : 死体鑑定の科学的最終手段

埴原和郎[著]

(講談社+α文庫, I-6-1)

講談社, 1997.10

タイトル別名

骨を読む

タイトル読み

ホネ ワ ヒト オ カタル : シタイ カンテイ ノ カガクテキ サイシュウ シュダン

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注記

「骨を読む」(中央公論社 1965年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

三体分の骨がまざりあっている棺、下半身のない死体。かろうじて体の形が残っているだけの、腐爛しきった戦死体から個人識別をするには、残った骨を科学的に「読む」しかなかった。骨は、ほんの小さな一片ですら人種、性別、年齢を正確に物語る。そして、人間の体に潜んでいるすばらしい機能、知られざる秘密も、明らかにする。

目次

  • 第1章 人類学教室への依頼
  • 第2章 死体鑑定の手順
  • 第3章 骨を読む
  • 第4章 男の骨、女の骨
  • 第5章 遺体の最終処理
  • 第6章 作業場の八十日

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34785429
  • ISBN
    • 406256226X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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