交通学・130年の系譜と展望 : 21世紀に学ぶ人のために

書誌事項

交通学・130年の系譜と展望 : 21世紀に学ぶ人のために

角本良平著

流通経済大学出版会, 1998.1

タイトル別名

交通学130年の系譜と展望

タイトル読み

コウツウガク 130ネン ノ ケイフ ト テンボウ : 21セイキ ニ マナブ ヒト ノ タメ ニ

注記

索引: p255-263

内容説明・目次

内容説明

福沢諭吉を原点とするわが国「交通学」130年の歴史を検証し、21世紀に向けての「交通学再構築」の方策を提言する。

目次

  • 第1部 わが国における交通学の展開(鉄道論・海運論の時代;交通論の成立—交通機関論の始まり;交通論の充実—交通機関論盛期;経済学からの出発—富永祐治の役割;交通市場論の時代;交通学の功罪)
  • 第2部 交通学の将来(2010年には消滅?;各論の時代;交通研究の目的と体系;要約と提言—木を見、森を見る)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA34832008
  • ISBN
    • 4947553073
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    竜ケ崎
  • ページ数/冊数
    vii, 263p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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