読みなおし日本文学史 : 歌の漂泊

書誌事項

読みなおし日本文学史 : 歌の漂泊

高橋睦郎著

(岩波新書, 新赤版 550)

岩波書店, 1998.3

タイトル読み

ヨミナオシ ニホン ブンガクシ : ウタ ノ ヒョウハク

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内容説明・目次

内容説明

「古事記」「万葉集」から西鶴・芭蕉まで脈々とうけつがれてきた日本文学の原型。

目次

  • 第1章 神の歌と人間の詩—詩華集としての「古事記」
  • 第2章 挫折した勅撰集—「万葉集」の成長
  • 第3章 仮名文学始まる—「古今和歌集」の意味
  • 第4章 漂流する宮廷—勅撰集の時代
  • 第5章 みやびおの流れ—「伊勢物語」から「好色一代男」へ
  • 第6章 ますらおの系譜—戦記物・隠者文学・町人物
  • 第7章 神前から人前へ—祝詞・能・歌舞伎
  • 第8章 漂泊の果て—連歌、そして俳諧

「BOOKデータベース」 より

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