ソクラテス最後の十三日

著者

    • 森本, 哲郎 モリモト, テツロウ

書誌事項

ソクラテス最後の十三日

森本哲郎著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1997.1

タイトル読み

ソクラテス サイゴ ノ ジュウサンニチ

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注記

主な参考文献:p345〜348

内容説明・目次

内容説明

「哲学の祖」とも称され、生涯を賭けて人間の本質を探究し続けた古代ギリシアの哲人ソクラテス。無実の罪に問われながらも、粛然と毒杯をあおって死を選んだ生き方の根底にあった思想とは?そして、人生の最後に見出した「生」と「死」の意義とは?死刑を目前にして牢獄でなされた13日間の思索と心の葛藤を丹念に描きながら、ソクラテスの人間像と思想の本質に迫る、著者初の長編小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35011437
  • ISBN
    • 4569569730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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