資本主義の核心
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資本主義の核心
世界書院, 1997.12
- タイトル読み
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シホン シュギ ノ カクシン
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注記
参考文献: 巻末p2-5
内容説明・目次
内容説明
液状化する経済システムの中に体制の「核心」を読む。21世紀への市場システムの透視図法。
目次
- 序論 危機の価値法則論
- 第1章 いかに価値を捉えるか—リカード・ベイリー・マルクス
- 第2章 『資本論』の価値実体規定の問題点
- 第3章 価値概念の混迷
- 第4章 価値形態論の偉力
- 第5章 価値尺度論の混乱
- 第6章 「歴史理論としての商品論」批判—平田清明・市民社会論の検討
- 第7章 生産論の方法—侘美説と高須賀説の検討
- 第8章 価値論と生産価格論—大内力『経済原論』を中心に
「BOOKデータベース」 より