羅臼 : 知床の人びと
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書誌事項
羅臼 : 知床の人びと
(野外の手帖, 6)
マガジンハウス, 1994.10
- タイトル読み
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ラウス : シレトコ ノ ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
〔日本のさいはてに生きる、きびしさとたくましさ〕シルエトク、まさにさいはての地、知床半島・羅臼。スケトウダラ、アキアジ漁でにぎわうこの街は、さまざまな人々を受け入れてきた。トドをアザラシを、そしてヒグマを。流氷の中の漁、さらに国境線上の漁。雪と氷に閉ざされる激しく、きびしい自然の中で、楽しく、たくましく生きる人間群像。
目次
- 第1章 氷海に生きる
- 第2章 凄愴の浜
- 第3章 白い冬
「BOOKデータベース」 より