静岡県鉄道興亡史
著者
書誌事項
静岡県鉄道興亡史
静岡新聞社, 1997.12
- タイトル読み
-
シズオカケン テツドウ コウボウシ
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
鉄道・軌道に関する年表: p379-399
主要参考文献: p400-402
内容説明・目次
内容説明
本書は静岡県の産業を支えた交通機関のうち、とくに鉄道・軌道を中心に県内各地で展開された興亡の歴史を敷設されるまでの過程を重点に、あわせてその沿線の産業・文化・暮らし・エピソード、さらには沿線にかかわった著名な作家の文芸作品やエッセイの一端も挿入し、オムニバス風に検証する。
目次
- 明治時代に開通した鉄道・軌道(日本最古の幹線鉄道の一翼を担う—東海旅客鉄道・東海道本線;東海道鉄道の建設資材を輸送する—官設蛇松線 ほか)
- 大正時代に開通した鉄道・軌道(富士川水運を継承し身延参詣への宗教路線—富士身延鉄道;大井川を人車軌道で渡り駿河・遠江を結ぶ軽便鉄道—藤相鉄道 ほか)
- 昭和時代に開通した鉄道・軌道(電源開発資材輸送からSL鉄道を併走する—大井川鉄道大井川本線;北陸と結ぶ雄大な構想の県下最速電鉄—光明電気鉄道 ほか)
「BOOKデータベース」 より