ナヌムの家のハルモニたち : 元日本軍慰安婦の日々の生活
著者
書誌事項
ナヌムの家のハルモニたち : 元日本軍慰安婦の日々の生活
人文書院, 1998. 3
- タイトル別名
-
Nan naeil demo gandai
I'll join the demonstration tomorrow : the everyday life of ex- 'comfort women' at the sharing house
- タイトル読み
-
ナヌム ノ イエ ノ ハルモニ タチ : モト ニホングン イアンフ ノ ヒビ ノ セイカツ
大学図書館所蔵 全109件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
慧眞著『わたし明日デモ行くよ』 (1997年8月, 大圓社刊, ソウル)の抄訳
その他のタイトルは奥付頁に表示の韓国語原題ローマ字表記および英語標題
日本軍慰安婦関係文献: p190-191
内容説明・目次
内容説明
長い沈黙を破って声をあげ始めたハルモニ(おばあさん)たち。ソウル郊外のナヌムの家を守る若い坊さんが、過去の苦痛を背負いながら希望と誇りをもって生きるハルモニたちを、暖かくユーモラスに描き出す。奇想天外な五年間の共同生活。徐勝氏の懇切な解説付。
目次
- 第1部 ナヌムの家のハルモニしてるね(わたし、明日、デモ行くよ;ナヌムの家のハルモニしてるね;この女は誰だい?;放送用のポーズ;むにゃむにゃと祈願文;ハエもデモに行く;わが家のチョダたち)
- 第2部 雄鶏とハルモニ(因縁のはじめは;芽吹く春)
- 人牛馬犬同舟の理—ナヌムの家、仏教人権運動、ヘジン
「BOOKデータベース」 より