バリ島
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書誌事項
バリ島
(講談社現代新書, 1395)
講談社, 1998.3
- タイトル読み
-
バリトウ
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注記
図版出典: p219
おもな参考文献および資料: p220-224
内容説明・目次
内容説明
「神々の島」「芸術の島」は、いかにして生まれたのか。バリ、パリ、ニューヨークを結んで織りなされた植民地時代の物語をたどり、その魅力の深層に迫る。
目次
- 第1章 植民地としてのバリ—バリ文化とオランダの統治(一枚の記念写真;王国と戦乱;帝国主義と倫理政策 ほか)
- 第2章 パリにきたバリ—一九三一年国際植民地博覧会とオランダ館(オランダ館とバリ;ヒンドゥー的な色彩;バリがパリにくるまで ほか)
- 第3章 ニューヨークのなかのバリ—ミゲル・コバルビアスと『バリ島』(ベストセラー『バリ島』;マンハッタンの寵児;バリ島への新婚旅行 ほか)
「BOOKデータベース」 より