阿部定伝説
著者
書誌事項
阿部定伝説
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1998.2
- タイトル読み
-
アベ サダ デンセツ
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注記
解説: p295-301
内容説明・目次
内容説明
1936年5月、愛人を絞殺しその下腹部を切りとった阿部定の事件は、さまざまな伝説に彩られて、いま新たなブームを呼んでいる。そのゆたかな文学性のゆえに評判となった予審調書をはじめ、阿部定自筆の置手紙など貴重な資料を集成。加えて、定をモデルにした創作の中から選りすぐりの短篇三本を併せ収めて、“阿部定伝説”の発展・深化の跡をたどる。
目次
- 1 予審調書—全文
- 2 証言・対談・その他資料
- 3 阿部定ロマネスク(世相(織田/作之助);聖淫婦(宇能/鴻一郎);鬼灯(森/真沙子))
「BOOKデータベース」 より