古代学最前線 : 渡来・国家・テクノロジー
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書誌事項
古代学最前線 : 渡来・国家・テクノロジー
(海鳥ブックス, 22)
海鳥社, 1998.3
- タイトル読み
-
コダイガク サイゼンセン : トライ コッカ テクノロジー
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内容説明・目次
内容説明
吉野ケ里遺跡(佐賀県)、上野原遺跡(鹿児島県)など次々に遺跡が発掘されている。相次ぐ新発見は、考古学上の定説をどう変えたのか。古代人の信仰や習俗、巨大建造物をめぐる謎、稲作の伝来、国家の成立、そして、いにしえの沖縄や先島の姿は…。古代社会はどこまでわかったのか?最新の調査成果をもとに、古代学の最前線を案内する。
目次
- 渡来人考
- 大陸・朝鮮半島との交流
- 古代人が描いたもの
- 死と呪術
- 東アジアを貫く技術
- 古代の権力
- 南九州の古代
- 南からの視点
「BOOKデータベース」 より