建築・夢の軌跡
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建築・夢の軌跡
青土社, 1998.3
- タイトル読み
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ケンチク ・ ユメ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
現場からの思考。20世紀を生きた建築家たち。欲望・消費・幻想・情報が交錯し、断片化するポスト・ポストモダンの都市に聳立する建築。そこから発信されるものは何か。磯崎新、安藤忠雄、伊東豊雄、妹島和世らの、先端的な建築空間に秘かに埋蔵された、20世紀末の様々な「夢」を発掘し、「未来の建築」を照射する特異な現代文明論。
目次
- 60年代の磯崎新—思考の戦略
- 幾何学的想像力と繊細な精神
- ミニマリズムの建築—初期の方法
- 零への饒舌
- 不可能な都市に生きる夢
- 住宅から公共建築へ
- せんだいメディアテーク覚え書
- ひとつの建築が消えた日—Houses rise and fall…
- どこかで見た、見たこともない町
- 文化サテライト—函館公立大学の計画案をめぐって〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より