意味の社会学 : 現象学的社会学の冒険

書誌事項

意味の社会学 : 現象学的社会学の冒険

西原和久著

(武蔵大学研究叢書, No.84 . 人文叢書||ジンブン ソウショ ; No.14)

弘文堂, 1998.4

タイトル読み

イミ ノ シャカイガク : ゲンショウガクテキ シャカイガク ノ ボウケン

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注記

引用・指示文献リスト: p223-236

内容説明・目次

内容説明

身体・生命的秩序における「意味」という視点から、人間・社会の問題群にアプローチし、シュッツの現象学的社会学からの新しい展開を試みる。社会学基礎論の解体=構築による「愉しい社会学」への冒険。

目次

  • 第1部 社会学と現象学(社会学の問いと方法;社会学と戦後の思想;シュッツと「意味の社会学」の視圏;現象学と社会理論)
  • 第2部 現象学的社会学の射程(リズムと音;意味と他者;区別と差別;情動と暴力;役割と制度)
  • 付論 社会学と意味

「BOOKデータベース」 より

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