日本古代の交通と社会

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日本古代の交通と社会

舘野和己著

塙書房, 1998.2

タイトル読み

ニホン コダイ ノ コウツウ ト シャカイ

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注記

1997年3月京都大学から博士の学位を授与された際の学位論文に若干の修正を加えたもの

索引: 巻末p[1]-29

内容説明・目次

目次

  • 本書の視点と課題
  • 律令制下の交通と人民支配
  • 関市令欲度関条の復原
  • 律令制下の渡河点交通
  • 関津道路における交通検察
  • 古代国家と勢多橋
  • 久米田橋と古代越前
  • 道と川をめぐる国家と社会
  • 相模国調邸と東大寺領東市庄
  • 東大寺領北陸庄園の稲穀輸送
  • 長屋王家木簡の舞台
  • 日本古代の都鄙間交通
  • 結びとして

「BOOKデータベース」 より

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