日本の女歌
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書誌事項
日本の女歌
(NHKライブラリー, 73)
日本放送出版協会, 1998.2
- タイトル読み
-
ニホン ノ オンナウタ
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注記
初句索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける—日本の文学にとどまらず、ひろく日本語の歴史においても、重きをなしてきた和歌。その歴史を、額田王から和泉式部、武子内親王、俊成卿女、さらには与謝野晶子にいたるまでのすぐれた女の歌人や作品にたどり、ともに育て合ってきた男歌にも目を向けながら詠み直す。
目次
- 第1章 女歌の流れ
- 第2章 女帝と后
- 第3章 斎宮と斎院
- 第4章 額田王と道綱の母
- 第5章 和泉式部と小式部内侍
- 第6章 清少納言と紫式部
- 第7章 伊勢と赤染衛門
- 第8章 小侍従と建礼門院右京大夫
- 第9章 俊成卿女と宮内卿
- 第10章 男歌の流れ
- 第11章 無名の女
- 第12章 与謝野晶子と山川登美子
「BOOKデータベース」 より