プロデューサーの前線
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プロデューサーの前線
実業之日本社, 1998.4
- タイトル読み
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プロデューサー ノ ゼンセン
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注記
講話:蜷川幸雄ほか
内容説明・目次
内容説明
なぜ、この人たちの企画は、ヒットしたのか。プロデュース・マインドを持っているか否かで、仕事の進め方も、成果も違う。いつも前線にいる人、いないと落ち着かない人ばかり13氏による珠玉の講話集。好評の『プロデューサーの精神』に続く藤岡和賀夫直伝塾の第2弾。
目次
- 自分を相対化させる目を持つ(蜷川幸雄)
- 日本人であることに覚醒せよ(篠田正浩)
- 人間は、愛のために命を捨てられるか(三枝成彰)
- 建築のためだけにでなく(安藤忠雄)
- 死に物狂いになって打ち込める人間に全権委譲を(荻元晴彦)
- 対象にのめりこまなければ始まらない(原俊夫;一色与志子)
- 人としての「志」の高さがすべてを支える(久世光彦)
- 時代の方向性を見極めヒットさせる総合力(藤岡和賀夫)
- デジタル化時代の展望(日枝久)
- 経営者は夢を具現化する仕掛けを考えよ(小倉昌男)
- 知事はプロデューサーである(平松守彦)
- プロデューサーの存在をめぐる役割と権限(福原義春)
「BOOKデータベース」 より