ドイツの金融システムと金融政策

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ドイツの金融システムと金融政策

羽森直子著

中央経済社, 1998.4

タイトル読み

ドイツ ノ キンユウ システム ト キンユウ セイサク

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注記

参考文献: p195-204

内容説明・目次

内容説明

本書は、現代ドイツにおける金融制度の特徴と1960年代以降の中央銀行の金融政策について分析を行ったものである。その特徴は、わが国でも話題になっているものを含めた幾つかの金融上のトピックス。—庶民金融・公的金融機関、世界最強と言われるドイツの中央銀行の独立性、東西ドイツの通貨統合、EUの通貨統合問題についても言及していること、さらに金融政策運営の妥当性についても言及している。

目次

  • 第1章 ドイツの金融制度
  • 第2章 ドイツの金融機関と金融市場
  • 第3章 ドイツの中央銀行組織と独立性
  • 第4章 ドイツの金融政策
  • 第5章 ドイツの貨幣需要関数の安定性
  • 第6章 ドイツの金融自由化
  • 第7章 東西ドイツ統一と通貨統合
  • 第8章 EU通貨統合問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35359109
  • ISBN
    • 4502633054
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 5, 212p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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