行動分析学入門
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書誌事項
行動分析学入門
産業図書, 1998.3
- タイトル読み
-
コウドウ ブンセキガク ニュウモン
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注記
その他の著者: 島宗理, 佐藤方哉, リチャード・W・マロット, マリア・E・マロット
第4刷(2000.9): v, 387p
内容説明・目次
内容説明
本書は、自然科学的な心理学として独自の体系化を遂げつつある行動分析学の、我が国における最初の専門書である。Elementary Principles of Behavior(EPB)を土台に、随所にオリジナリティをもったまったく新たな本として誕生した。特に、第21章の「言語行動」はEPBにはないものである。また、「好子」「嫌子」「弱化」という用語をあえて提唱した。
目次
- 好子
- 好子出現による強化
- 嫌子消失による強化
- 嫌子出現による弱化
- 好子消失による弱化
- 消去と復帰
- 分化強化と分化弱化
- シェイピング
- 強化スケジュール
- 生得性好子と生得性嫌子〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より