犯罪実行行為論
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犯罪実行行為論
成文堂, 1998.3
- タイトル読み
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ハンザイ ジッコウ コウイロン
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内容説明・目次
目次
- 序論 犯罪実行行為論
- 第1部 構成要件・行為・危険性(犯罪論における定型的思考の限界;構成要件の価値的性格;作為と不作為の概念;刑法における危険概念)
- 第2部 原因において自由な行為(過失犯と原因において自由な行為;責任能力の存在時期;原因において自由な行為についての再論;酩酊運転と刑事責任)
- 第3部 共犯と間接正犯(間接正犯における実行行為;教唆と間接正犯;共同正犯における犯罪の実行;共謀共同正犯)
「BOOKデータベース」 より