里から町へ : 100人が語るせたがや女性史
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里から町へ : 100人が語るせたがや女性史
ドメス出版, 1998.3
- タイトル読み
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サト カラ マチ エ : 100ニン ガ カタル セタガヤ ジョセイシ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、世田谷に住み、明治・大正・昭和といった激動の時代を、しなやかに、かつたくましく生き抜いてこられた100数名からうかがった貴重なお話を、その語り口を生かしてまとめたものである。
目次
- 村に生きる(麦飯はあたりまえ—世田谷、北沢地域;娘時代は奉公に—砧、烏山地域;留守居をもらいました—玉川地域)
- 畑の中を電車が走る(痛かった新婚の丸髷—世田谷、北沢地域;「お蚕さん」が主役—砧、烏山地域;薪と炭と井戸の暮らし—玉川地域)
- けやきの町に住む(洋裁をやりたくて—世田谷、北沢地域;産婆さんのお礼は野菜で—砧、烏山地域;カレーライスはお御馳走—玉川地域)
「BOOKデータベース」 より