法然の生涯
著者
書誌事項
法然の生涯
大法輪閣, 1998.2
- タイトル読み
-
ホウネン ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献:p252-254
内容説明・目次
内容説明
末法乱世の海に漂った貴族・武士、そして遊女たちにまでに慕われた法然。しかし、その心の遍歴は大きな闇に覆われている。本書は法然の足跡を実地にたどりつつ、その行実がもつ意味を歴史的背景のなかで解明し、見仏体験や回心の実際をも探って、浄土宗の開祖を浮き彫りにする。法然の秘められた恋も、新資料によって明らかにされた。
目次
- 1 花洛を急ぐ心あり
- 2 比叡の修行時代
- 3 乱想の凡夫
- 4 浄土立宗、とき来たる
- 5 われ聖教を見ざる日なし
- 6 檀越・門弟・最愛のひと
- 7 念仏三昧と別時念仏
- 8 元久・建永の法難
- 9 謫所は権化の栖なり
- 10 死なば浄土へまいりなん
「BOOKデータベース」 より