対決の日々
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対決の日々
(劇画小説吉田学校, 3)
読売新聞社, 1988.8
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タイケツ ノ ヒビ
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劇画小説吉田学校 (3)
1988
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劇画小説吉田学校 (3)
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内容説明・目次
内容説明
昭和26年、講和は調印されたが、吉田茂はいっこうに政界を去ろうとしない。鳩山一郎、三木武吉、河野一郎らは、吉田打倒の謀議を練る。だが、皮肉にも鳩山は病に倒れ、半身不随の身となり果ててしまう。「どうせ役に立たない手足なら切り落としたらどうだ」。決意をうながす三木。鳩山に賭ける執念には鬼気迫るものがあった。着々と駒を進める無冠の党人・三木の秘策は…。
目次
- 第1章 占領時代
- 第2章 火を噴く三十八度線
- 第3章 アコーディオン戦争
- 第4章 マッカーサー解任
- 第5章 不測の事態
- 第6章 オペラ・ハウス
- 第7章 クリスマス改造
- 第8章 対決の日々
- 第9章 抜き打ち解散
「BOOKデータベース」 より