経済大国への道
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経済大国への道
(劇画小説吉田学校, 7)
読売新聞社, 1989.4
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ケイザイ タイコク エノ ミチ
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劇画小説吉田学校 (7)
1989
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劇画小説吉田学校 (7)
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内容説明・目次
内容説明
安保の騒乱は岸信介を退陣へ追い込んだ。次期政権はだれの手に。池田勇人が立つ。大野伴睦も動く。石井も藤山も名乗りを上げた。複雑に絡み合った権力の乱麻の果て、池田が総理の椅子へ。池田内閣は派閥均衡の姿勢で臨んだ。日本は高度成長と所得倍増の政策の下、繁栄の坂道を登り始める。一方、大野擁立に敗れ、孤立無援に陥った河野一郎は池田に急接近。主流派だった岸や佐藤は反池田の側に立ち、勢力図が塗り変えられていく…。
目次
- 総裁公選の舞台裏
- おとぼけ正次郎
- 寛容と忍耐への出発
- 政界の孤児
- 高度成長時代
- 三人の実力者
- 権力の綱引き
- 世紀の祭典
「BOOKデータベース」 より