ザ・デイ・アフター・エヴァ : 対論「新世紀アニメ」ふたたび
著者
書誌事項
ザ・デイ・アフター・エヴァ : 対論「新世紀アニメ」ふたたび
水声社, 1998.2
- タイトル読み
-
ザ デイ アフター エヴァ : タイロン シンセイキ アニメ フタタビ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表紙の書名:The day after Eva
内容説明・目次
内容説明
「エヴァという憑き物」を、いまこそ解き放て!キャラ、ドラマ、映像論、精神分析・心理学、フェミニズム批評…そして総括。98年春、『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版再公開を前に、5つの対論で多方面から迫る、作品・現象論。
目次
- 序章 エヴァ 福音の彼方へ
- 願!庵野秀明ハリウッド行き!—キャラとドラマのリアリティ(大原まり子)
- アンビヴァレントなプロパガンダ—『エヴァンゲリオン』の映像と演出技法(水民潤子;松代守弘)
- 可能世界、固有性、癒しの行く末—完結編をめぐる「心理分析」(斎藤環)
- 揺籃期オタクの「エヴァン・ポップ」対談—あるいは『聖母エヴァンゲリオン』サブ・テキスト(小谷真理)
- 終われない人たちへ…—「エヴァ現象」始末記(唐沢俊一)
- 終章 首のない孤独
「BOOKデータベース」 より