目撃者は二人いた : 佐和子の推理メモ
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目撃者は二人いた : 佐和子の推理メモ
(Fuso 500)
扶桑社, 1989.6
- タイトル読み
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モクゲキシャ ワ フタリ イタ : サワコ ノ スイリメモ
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内容説明・目次
内容説明
ある日、ふと手にした新聞の記事にあった“瓶の破裂”というキーワードから、古い記憶がよみがえる。15年前、三田村志津夫の父親は、強盗殺人一味の汚名を着て死んだ。—おやじは強盗殺人などできる人間ではない—志津夫は、過去の真相を単独で探りはじめた。やっと一味を捜しだした矢先に、1人は墜落死、1人は絞殺死体で発見された。現場に残ってした靴跡から、志津夫に容疑がかけられてしまった。
「BOOKデータベース」 より