岩手県の勧業政策と農会 : 日本の近代化と東北開発のはざまで

書誌事項

岩手県の勧業政策と農会 : 日本の近代化と東北開発のはざまで

三浦黎明著

刀水書房, 1998.4

タイトル読み

イワテケン ノ カンギョウ セイサク ト ノウカイ : ニホン ノ キンダイカ ト トウホク カイハツ ノ ハザマ デ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 岩手県の勧業場経営の意義と限界—明治前期勧業政策の基本
  • 第2章 勧業場の「民営化」と保護政策の後退—明治中期岩手県の勧業政策
  • 第3章 地場産業育成策の模索と農事改良運動—岩手県勧業諮問会の成立とその課題
  • 第4章 明治農法の模索—明治中期岩手農事講習所
  • 第5章 農会による明治農法の導入と受容—明治後期における岩手県農会の成立
  • 第6章 県行政と農会による明治農法の定着—大正期岩手県農会の活動
  • 第7章 明治後期の岩手県農村の分析—「小山村農事調査書」の分析を中心に

「BOOKデータベース」 より

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