南方録と立花実山
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南方録と立花実山
海鳥社, 1998.2
- タイトル読み
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ナンボウロク ト タチバナ ジツザン
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注記
立花実山関係年譜: p243-256
参考資料: p259-260
内容説明・目次
内容説明
利休没後100年、立花実山が見出した「南方録」の真の著者は誰か。黒田藩の重臣であり、当代屈指の文化人でもあった実山が、何故配所で殺されたのか。二つの謎を解き明かし、その後の南坊流茶道の系譜を辿る。
目次
- 第1章 茶書「南方録」
- 第2章 筑前における「南方録」の継承
- 第3章 黒田藩士立花実山
- 第4章 「梵字艸」
- 第5章 立花一族ゆかりの地
- 第6章 南坊流茶道の系譜
- 第7章 「南方録」余録
- 第8章 「南方録」の謎
「BOOKデータベース」 より