他者といる技法 : コミュニケーションの社会学
著者
書誌事項
他者といる技法 : コミュニケーションの社会学
日本評論社, 1998.3
- タイトル読み
-
タシャ ト イル ギホウ : コミュニケーション ノ シャカイガク
大学図書館所蔵 全232件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
思いやりを持ちながらかげぐちを言い、優しい自分であろうとして人を傷つけ傷つき、わかりあおうとするから一緒にいられなくなる。—私たちが気づかずに行っている「他者といる技法」を繊細に問う「コミュニケーションの社会学」。
目次
- 序章 問いを始める地点への問い—ふたつの「社会学」
- 第1章 思いやりとかげぐちの体系としての社会—存在証明の形式社会学
- 第2章 「私」を破壊する「私」—R・D・レインをめぐる補論
- 第3章 外国人は「どのような人」なのか—異質性に対処する技法
- 第4章 リスペクタビリティの病—中間階級・きちんとすること・他者
- 第5章 非難の語彙、あるいは市民社会の境界—自己啓発セミナーにかんする雑誌記事の分析
- 第6章 理解の過少・理解の過剰—他者といる技法のために
「BOOKデータベース」 より