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少数民族の生活と文化

片岡弘次編

(21世紀の民族と国家, 第11巻)

未來社, 1998.3

Title Transcription

ショウスウ ミンゾク ノ セイカツ ト ブンカ

Note

参考文献ほか: 章末

Contents of Works
  • 孤児はいかにして民族の象徴となったか : カレン人の孤児伝承 / 吉松久美子 [執筆]
  • イスラームと部族連帯意識 (アサビーヤ) / 小笠原良治 [執筆]
  • 中国語「普通話」の形成について / 大石敏之 [執筆]
  • ダリトパンタル運動 / 石田英明 [執筆]
  • ニャイ物語の世界 / 押川典昭 [執筆]
  • 文化差異の管理 : 米定住のLao Hmong,1975-85年 (移行期) にみる援助への適応形態 / 小泉康一 [執筆]
  • インティザール・フサインと動乱文学 : ムハンマド・ウマル・メーモンの目を通して / 片岡弘次 [執筆]
Description and Table of Contents

Description

本書は、世界における少数派に属する民族や社会における少数派に属する人々の考え方、行動、文化などについて考察する。

Table of Contents

  • 第1章 孤児はいかにして民族の象徴となったか—カレン人の孤児伝承
  • 第2章 イスラームと部族連帯意識
  • 第3章 中国語「普通話」の形成について
  • 第4章 ダリトパンタル運動
  • 第5章 ニャイ物語の世界
  • 第6章 文化差異の管理—米定住のLao Hmong、1975〜85年(移行期)にみる援助への適応形態
  • 第7章 インティザール・フサインと動乱文学—ムハンマド・ウマル・メーモンの目を通して

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