補聴犬ノンコ物語
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補聴犬ノンコ物語
(ノンフィクション・ワールド)
大日本図書, 1997.10
- タイトル読み
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ホチョウケン ノンコ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
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内容説明・目次
内容説明
「補聴犬」、盲導犬とも聴導犬ともちがってききなれないことばです。目の見えない人を危険のないようにみちびくのが盲導犬。耳のきこえない人にかわって音をきいてくれるのが聴導犬です。いずれも血統書つきの優秀な犬が、学校できびしい訓練をうけて、やがて人のせわをすることになるのです。この本のノンコは、そんな犬とはちがってひろってきた雑種犬です。耳のわるい著者に人の来訪、事態の急変を知らせます。まるで補聴器のようになってはたらいてくれています。このことから、ノンコは補聴犬とよばれ、みんなから愛されるようになりました。
目次
- 1 雑種のおすすめ
- 2 しつけ
- 3 訓練
- 4 家族の一員
- 5 ワンワン公害
- 6 犬のぬくもり
- 7 ふれあい
「BOOKデータベース」 より