死海文書の封印を解く : 二千年の眠りから覚めたユダヤ・キリスト教の驚くべき真実
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書誌事項
死海文書の封印を解く : 二千年の眠りから覚めたユダヤ・キリスト教の驚くべき真実
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 1998.5
- タイトル読み
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シカイ モンジョ ノ フウイン オ トク : ニセンネン ノ ネムリ カラ サメタ ユダヤ キリストキョウ ノ オドロクベキ シンジツ
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注記
死海文書公刊の経緯: p200
死海文書発見の経過: p201
文献: p203-204
内容説明・目次
内容説明
1947年、死海のほとりの洞窟で、キリスト教とユダヤ教の歴史を根底から揺さぶる古文書が発見された。その公開はなぜか遅れ、「バチカン陰謀説」が囁かれるなど、謎とスキャンダルに満ちた「死海文書」の真相に迫る。
目次
- プロローグ 古代「ユダヤ教」の真実—キリスト教のルーツであるユダヤ教、そしてユダヤ民族とは?
- 1章 壺から現れた古代文書—いかにして2000年の眠りから覚めたのか?
- 2章 「死海文書」の恐るべき記述—なぜキリスト教信者が震撼したのか?
- 3章 「クムラン共同体」の正体—それはユダヤ教の一派、「エッセネ派」なのか?
- 4章 イエスの秘密を探る—知られざるイエスのルーツとは?
- 5章 残された謎に迫る—死海文書はいつ誰が書いたのか?
- 6章 「文書隠蔽」説の真偽を追う—公開の遅れは、バチカンの企図なのか?
「BOOKデータベース」 より