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硬膜外鎮痛法

小坂義弘編

南江堂, 1998.5

タイトル読み

コウマクガイ チンツウホウ

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内容説明・目次

内容説明

本書の総論では、最近までの脊髄レベルでの鎮痛機序の研究の進歩と、使用される薬物の知識をまとめた。ついで、硬膜外麻酔法の基本的な手技と、これに用いる器具について解説した。各論では実際に臨床で使用しているいろいろな硬膜外鎮痛法を解説しながら、より高度な技能を身に付けられるようにした。最後に、硬膜外鎮痛法の重要な合併症の1つであり、医療訴訟とも関係深い硬膜外膿瘍について記述しながら、その予防の仕方と訴訟への対応についても触れた。

目次

  • 総論(硬膜外鎮痛法が望まれる理由;疼痛伝達、制御機構と硬膜外鎮痛法;硬膜外鎮痛法に用いられる薬物;Preemptive Analgesia(先制鎮痛) ほか)
  • 各論(集中治療室における硬膜外鎮痛法;上腹部手術に対する硬膜外鎮痛法;下腹部手術に対する術後鎮痛法;小児外科手術に対する術後鎮痛法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35733125
  • ISBN
    • 4524215883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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