田舎者の文学 : 「近代」の悲しみを背負って
著者
書誌事項
田舎者の文学 : 「近代」の悲しみを背負って
高文堂出版社, 1998.3
- タイトル別名
-
田舎者の文学 : 近代の悲しみを背負って
- タイトル読み
-
イナカモノ ノ ブンガク : キンダイ ノ カナシミ オ セオッテ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 序論 強いられた「近代化」—喪失の時代
- 二葉亭四迷『浮雲』考(その動機と時代背景;「新思想」のイロニー;「正直」者の苦悩)
- 岡倉天心「アジアは一つだ」考—東洋の理想を求めて
- 石川啄木『林中書』考—田舎者のナショナリティ
- 不撓不屈の人・田山花袋—その思想と半生
- 田山花袋『田舎教師』考—パトリオティズムの具現
- 島崎藤村『海へ』考—「近代」の再生
- 萩原朔太郎「日本への回帰」—その思想を貫くもの
- 安岡章太郎『海辺の光景』考—「近代」の悲しみ
「BOOKデータベース」 より