ポリプロピレンハンドブック : 基礎から用途開発まで
著者
書誌事項
ポリプロピレンハンドブック : 基礎から用途開発まで
工業調査会, 1998.5
- タイトル別名
-
Polypropylene handbook
- タイトル読み
-
ポリプロピレン ハンドブック : キソ カラ ヨウト カイハツ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ポリプロピレンの技術は、この40年以上の間に、初期の触媒と用途の開発の時代から、効率的な製造プロセスを追求する時代へと移り変わってきた。その過程で、新世代の触媒が生まれ、ポリマーの性質は多様化し、用途は飛躍的に拡大した。最近の変化の速さと幅はまさしく革命的である。本書は、拡大を続けるポリプロピレン産業についての総合的で実務的な参考書である。重合、触媒およびこの革新的な材料を産んだブレークスルーを解説し、さらにポリプロピレンのモルフォロジー、性格づけ、重要な性質、安定化、生産状況、加工方法、応用と用途、この業界に関係する環境問題や規制をまとめている。
目次
ポリプロピレン(材料と特性;事業と応用;その未来)
「BOOKデータベース」 より