無頼記者 : 板さんのマスコミ批判
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書誌事項
無頼記者 : 板さんのマスコミ批判
マルジュ社, 1998.2-1999.5
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ブライ キシャ : イタサン ノ マスコミ ヒハン
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784896161137
目次
- 戦闘的記者の出現を!
- 試験に出るところが消えた!
- 少年兵の天皇批判
- 神様の全国巡礼
- 悪餓鬼高校生
- 恩師と悪友の死
- 空洞化された憲法の理念
- 物質的な繁栄と退廃の始まり
- 一億総白痴化のテレビ時代
- 君はハンサムかね?〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784896161212
内容説明
「無頼」とは、正業につかず無法な行為をする者、と辞書にある。しかし、「何か力あるものに頼ることなく、独り生きてゆく」という意味もある。人間は本来、清々しく孤独なものだ。「単独無頼の独人となりて」の覚悟なくしてなにがジャーナリストだ。
目次
- マスコミへの偏向攻撃
- 舞い落ちる木の葉に似たり
- 『社長!トボケるんじゃないヨ』
- 『社長!家に飲みに来ませんか?』
- 愚連隊「ピジョンの政」
- 本社幹部に骨抜きにされた記事
- かけがえのない人々
- 「博多」からの別れ
- 板垣武男の死
- 「神の国」が破れた日〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より