留置権概念の再構成
著者
書誌事項
留置権概念の再構成
一粒社, 1998.4
- タイトル読み
-
リュウチケン ガイネン ノ サイコウセイ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、留置権制度に関する研究を始めた1981年ごろの論文を中心として、その後の留置権にかかわる解釈論上の諸問題をとりあげたものである。
目次
- 第1部 「留置権」概念の再構成(問題の所在;フランス法における「留置権」概念;ドイツ法における「留置権」概念;日本民法における「留置権」概念の構造;「留置権」概念の再構成;結論)
- 第2部 留置権法の諸問題(留置権の不可分性について;輾次譲渡関係における抗弁権の対抗力—善意者保護の一断面;不法占有と民法二九五条二項の類推適用 ほか)
「BOOKデータベース」 より