書誌事項

新耳袋 : 現代百物語

木原浩勝, 中山市朗著

メディアファクトリー, 1998.4-2005.6

  • 第1夜
  • 第2夜
  • 第3夜
  • 第4夜
  • 第5夜
  • 第6夜
  • 第7夜
  • 第8夜
  • 第9夜
  • 第10夜

タイトル別名

新耳袋 : 現代百物語

タイトル読み

シン ミミブクロ : ゲンダイ ヒャクモノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 41

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注記

第1夜は1990年に扶桑社より出版された『新・耳・袋』を親本とし, 若干の加筆・訂正を加えた新装版

内容説明・目次

巻冊次

第5夜 ISBN 9784840100908

内容説明

古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。
巻冊次

第6夜 ISBN 9784840102902

内容説明

本書は、遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。

目次

  • 第1章 守にまつわる十二の話
  • 第2章 来にまつわる十六の話
  • 第3章 音にまつわる七つの話
  • 第4章 話にまつわる四つの話
  • 第5章 現にまつわる十六の話
  • 第6章 視にまつわる十一の話
  • 第7章 異にまつわる四つの話
  • 第8章 妖にまつわる九つの話
  • 第9章 居にまつわる二十の話
巻冊次

第7夜 ISBN 9784840105880

目次

  • 擾にまつわる四つの話
  • 擬にまつわる六つの話
  • 頽にまつわる十一の話
  • 寧にまつわる七つの話
  • 詐にまつわる九つの話
  • 詐にまつわる十一の話
  • 悩にまつわる九つの話
  • 魅にまつわる十三の話
  • 款にまつわる十五の話
  • 縁にまつわる十四の話
巻冊次

第8夜 ISBN 9784840107945

内容説明

本書は、遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記したものである。

目次

  • 第1章 新耳袋にまつわる話(白黒画面;ロビーの女性;黙祷 ほか)
  • 第2章 外にまつわる話(猿島;五枚の連続写真;夏の跡 ほか)
  • 第3章 内にまつわる話(赤いシャツ;老紳士;四人目 ほか)
巻冊次

第9夜 ISBN 9784840111133

目次

  • 第1章 気にまつわる八つの話
  • 第2章 奇にまつわる十二の話
  • 第3章 鬼にまつわる十九の話
  • 第4章 喜にまつわる八つの話
  • 第5章 祈にまつわる十二の話
  • 第6章 危にまつわる七つの話
  • 第7章 忌にまつわる十の話
  • 第8章 帰にまつわる十二の話
  • 第9章 記にまつわる十一の話
巻冊次

第10夜 ISBN 9784840112819

内容説明

古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

目次

  • 沖田氏縁者之墓
  • 墓参
  • 石碑
  • 一緒に
  • 賽銭箱
  • すれ違い
  • 二階
  • 超能力
  • 寺に預けられた理由〔ほか〕
巻冊次

第1夜 ISBN 9784889915488

目次

  • 第1章 幼い時に見聞きした六つの話
  • 第2章 大学時代に見聞きした七つの話
  • 第3章 車や路上に出るものの十三の話
  • 第4章 家の中に出るものの十六の話
  • 第5章 得体のしれないものの六つの話
  • 第6章 写真やビデオに写るものの八つの話
  • 第7章 狐狸妖怪を見たという十二の話
  • 第8章 不思議な空間の六つの話
  • 第9章 植物に関する三つの話
  • 第10章 死んだ者に関する十三の話
  • 第11章 聖域であった三つの話
  • 第12章 “くだん”に関する四つの話
  • 第13章 百物語に関する不思議な二つの話
巻冊次

第2夜 ISBN 9784889915495

内容説明

本書は遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記した。

目次

  • 1章 神仏にまつわる九つの話
  • 第2章 さまよえるものたちの十三の話
  • 第3章 訪ねてくるものたちの十一の話
  • 第4章 気にいった場所に関する七つの話
  • 第5章 残されしものたちの七つの話
  • 第6章 不思議を覗いた十の話
  • 第7章 路上を漂うものたちの八つの話
  • 第8章 緑のものたちの五つの話
  • 第9章 狐狸妖怪に出会った九つの話
  • 第10章 そこに帰りたくない十一の話
  • 第11章 小さきものたちの六つの話
  • 第12章 百物語にまつわる三つの話
巻冊次

第3夜 ISBN 9784889916416

内容説明

あなたには、世界はどう見えていますか。この本に収録された話は、すべて「実話」です。日々の暮らしの中で私たちが見すごしている、この世界のもうひとつの姿です。不思議な出来事、身の毛もよだつ恐怖の体験から、「異界」への入り口を実感してください。この読書体験は、あなたの人生観を変えるかもしれません。平成の「百物語」へ、ようこそ。不思議と恐怖100の怪異。異界の扉を開く、戦慄の第三弾。

目次

  • 第1章 子供のころに出会った六つの話
  • 第2章 不思議と出会った十三の話
  • 第3章 路上で出会った十五の話
  • 第4章 建物にまつわる十三の話
  • 第5章 旅先で出会った十二の話
  • 第6章 第三夜に関する三つの話
  • 第7章 やってくるものたちの十三の話
  • 第8章 狐狸妖怪にまつわる十三の話
  • 第9章 “もうひとり”と出会った三つの話
  • 第10章 放送に関する八つの話
巻冊次

第4夜 ISBN 9784889918953

内容説明

今度は本当にヤバイ!17年前、著者みずから遭遇し、そのあまりの恐怖から長らく封引し続けた実体験が、いまここに明かされる。

目次

  • 第1章 子供のころに出会った七つの話
  • 第2章 路上に漂うものの五つの話
  • 第3章 家にまつわる八つの話
  • 第4章 樹木に関する三つの話
  • 第5章 何かを知らせた十一の話
  • 第6章 狐狸妖怪を見たという十の話
  • 第7章 旅先で出会った十の話
  • 第8章 死んだ者に関する五つの話
  • 第9章 不思議を感じた十の話
  • 第10章 舞台と映像に現れた十二の話
  • 第11章 UFOの八つの話
  • 第12章 山の牧場にまつわる十の話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35873066
  • ISBN
    • 4889915486
    • 4889915494
    • 4889916415
    • 4889918957
    • 484010090X
    • 4840102902
    • 484010588X
    • 4840107947
    • 4840111138
    • 4840112819
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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