品質工学計算法入門
著者
書誌事項
品質工学計算法入門
日本規格協会, 1998.4
- タイトル読み
-
ヒンシツ コウガク ケイサンホウ ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全79件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p289
内容説明・目次
内容説明
本書は品質工学をできるだけ多くの人に利用してもらうために、品質工学の考え方を分かってもらいたいという立場で書かれた。したがって、計算方法を中心として説明しているが、なぜそのような計算が必要か、どのような実験を行わねばならないかを含め、平易に書かれた。
目次
- まずデータの取り方から考え直そう
- データの2乗の計算に慣れよう
- ばらつきによる損失と許容差を考えよう
- 許容差決定の前に許容差設計がある
- 現場の仕事はオンライン品質工学でいこう
- 目標からのずれをいかに考えるか
- SN比を考えよう
- SN比で機能性を比較する
- SN比で技術の研究を行おう
- パラメータ設計で技術のまずさを検討する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より