品質工学計算法入門

書誌事項

品質工学計算法入門

矢野宏著

日本規格協会, 1998.4

タイトル読み

ヒンシツ コウガク ケイサンホウ ニュウモン

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注記

参考文献: p289

内容説明・目次

内容説明

本書は品質工学をできるだけ多くの人に利用してもらうために、品質工学の考え方を分かってもらいたいという立場で書かれた。したがって、計算方法を中心として説明しているが、なぜそのような計算が必要か、どのような実験を行わねばならないかを含め、平易に書かれた。

目次

  • まずデータの取り方から考え直そう
  • データの2乗の計算に慣れよう
  • ばらつきによる損失と許容差を考えよう
  • 許容差決定の前に許容差設計がある
  • 現場の仕事はオンライン品質工学でいこう
  • 目標からのずれをいかに考えるか
  • SN比を考えよう
  • SN比で機能性を比較する
  • SN比で技術の研究を行おう
  • パラメータ設計で技術のまずさを検討する〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36016345
  • ISBN
    • 4542511170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    304p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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