演習刑法各論
著者
書誌事項
演習刑法各論
晃洋書房, 1998.5
- タイトル別名
-
演習 : 刑法各論
- タイトル読み
-
エンシュウ ケイホウ カクロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は最近の学説・判例の動きを中心に、大学における刑法ゼミナールの学習用として、刑法各論の理論上の問題点をできるだけ平易に解説した。
目次
- 人の始期と終期
- 偽装心中と殺人罪
- 障害の概念と傷害罪の故意
- 同時障害の共犯例
- 凶器準備集合罪の保護法益
- 業務上過失致死傷罪における業務の意義
- 保護責任者遺棄罪と保護義務
- 脅迫の概念と容体
- 身の代金目的略取誘拐罪
- 名誉毀損罪における事実の証明〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より