官かくあるべし
著者
書誌事項
官かくあるべし
(小学館文庫)
小学館, 1998.1
- タイトル読み
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カン カク アルベシ
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内容説明・目次
内容説明
竹下登首相に乞われて、自治省から内閣官房副長官に就任した石原信雄を待っていたのは、以後村山富市首相に至る七代の宰相に仕えるという、予想もせぬ人生だった。政策決定の舞台裏で七年という歳月を過ごし、消費税導入、55年体制の崩壊を目のあたりに見ることとなった。政治の中枢から、激動の現代史をはじめて明らかにする。
目次
- 第1章 竹下内閣から村山内閣まで
- 第2章 「官」の歴史と現在
- 第3章 官邸機能と危機管理
- 第4章 「改革の時代」と官僚
- 第5章 「橋本行革」の評価と問題点
「BOOKデータベース」 より