玄奘三蔵 : 西域・インド紀行
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書誌事項
玄奘三蔵 : 西域・インド紀行
(講談社学術文庫, [1334])
講談社, 1998.6
- タイトル別名
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玄奘三蔵 : 西域・インド紀行
- タイトル読み
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ゲンジョウ サンゾウ : サイイキ インド キコウ
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注記
索引: p318-329
内容説明・目次
内容説明
天竺にこそ仏法がある!七世紀、唐の都・長安からひとり中央アジアの砂漠を征き、天に至る山巓越えて聖地インドを目ざした三蔵法師。数々の苦難を乗りこえ、各地の大徳を訪ねて仏教の奥義を極め多くの仏典を携えて帰国した。小説『西遊記』はこの旅行から取材したもの。帰国後は勅許を得て経典翻訳の大事業を成しとげた。本書は、求法の生涯を貫いた名僧玄奘三蔵の最も信頼すべき伝記である。
目次
- 巻の第1 生い立ちから西域の高昌に至るまで
- 巻の第2 阿耆尼国から羯若鞠闍国まで
- 巻の第3 阿踰陀国から伊爛拏国まで
- 巻の第4 瞻波国から迦摩縷波国王の来請まで
- 巻の第5 尼乾(ジャイナ教徒)の帰国の占いから長安の西漕に至るまで
「BOOKデータベース」 より