星から来た船
著者
書誌事項
星から来た船
(コバルト文庫)
集英社, 1992
- 上
- 中
- 下
- タイトル読み
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ホシ カラ キタ フネ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
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上080||(47)||Cあ2-11112792848,
中080||(47)||Cあ2-21112792856, 下080||(47)||Cあ2-31112792864 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784086116343
内容説明
あたし、田崎麻子。火星で探偵事務所をやっている水沢良行所長の恋人兼スタッフなの。で、ある日、20年前に生き別れのままの所長の弟が、突然火星にやってくるというの。彼の名は、山崎太一郎。ところが、宙港に現れた太一郎さんたら、なんと、月村真樹子という謎の女性と、2歳たらずの赤ちゃんと一緒。これがタイヘンなトラブルの始まりで…。超人気『星へ行く船』シリーズ番外編。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784086116367
内容説明
トラブルの種の赤ちゃんの名は、祥子。母親の蘇我亮子が、どうして子供を宙船におきざりにしたのか、その“真相”はやっとわかってきたのだけど、ね。でも、新たな問題発生。捨て子には過剰反応を示す月村真樹子さんと、仮にも子供を捨てた亮子さんがもし対面したら。二人の対決を防ごうと、太一郎さんも水沢所長も関係者全員土星に向かったのだけど…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784086116497
内容説明
蘇我老夫妻と孫の祥子が、宙港を占拠したテロリストの人質にされて、さあ一大事。太一郎さんと水沢所長は現場に急行。須樹子さんとはりあって私(麻子)も封鎖された宙港に突入することになったのだけど…。その間、真樹子さんがなぜ家族にこだわるのか、テロリストがなぜ行動をおこしたのか事情も少しわかってきたの。でもまた新たな陰謀が発覚。決死の脱出が敢行されて…。ロマンチックSF。
「BOOKデータベース」 より