ゼミナール刑法
著者
書誌事項
ゼミナール刑法
成文堂, 1998.6-1999.11
- 総論
- 各論
- タイトル読み
-
ゼミナール ケイホウ
大学図書館所蔵 件 / 全73件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
総論 ISBN 9784792314750
内容説明
本書では、刑法総論における重要な項目について、具体的な事例を提示し、それに関する判例及び学説を整理したうえで解説をほどこすという方式を採った。
目次
- 刑法の本質と機能
- 刑罰の本質と目的
- 死刑
- 法人の犯罪能力
- 罪刑法定主義
- 刑罰法規の明確性
- 刑罰法規の解釈
- 刑罰法規の不遡及
- 判例変更の不遡及
- 刑法の場所的適用範囲〔ほか〕
- 巻冊次
-
各論 ISBN 9784792315085
内容説明
本書は、先に公刊された『ゼミナール刑法 総論』の姉妹編として、刑法各論の分野の勉強を深めようとする読者のために出版されたものである。本書は、既刊の総論編と同様に、刑法各論における重要な項目について、具体的なケースを提示し、それに関する判例及び学説を整理したうえで解説をほどこすという方式を採用している。
目次
- 殺人の罪
- 傷害・過失傷害の罪
- 堕胎・遺棄の罪
- 逮捕監禁、脅迫および略取・誘拐の罪
- 強制わいせつの罪
- 住居・秘密を侵す罪
- 名誉・信用・業務に対する罪
- 窃盗・強盗の罪
- 詐欺・恐喝の罪
- 横領・背任の罪〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より