夢窓国師の風光
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書誌事項
夢窓国師の風光
春秋社, 1998.2
- タイトル読み
-
ムソウ コクシ ノ フウコウ
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内容説明・目次
内容説明
天皇・将軍の師にして民衆にも慕われ、おびただしい寺院・庭園を造営する一方、五山文学も興隆せしめて、日本の禅文化を生みだした希代の禅僧・夢窓国師。国師の足跡を実際に日本各地に訪ね、美しい写真とともに国師の行雲流水の生涯と禅文化の源流をたどる。
目次
- 国師の出生
- 甲州移住
- 禅に帰依す
- 鎌倉に一山国師と仏国国師を訪ねる
- 臼庭にて悟り鎌倉を過して甲州に帰る
- ふたたび鎌倉に行きまた甲州に帰る
- 仏国禅師を雲巌に訪ねまた甲州に帰る
- 虎渓に到る
- 虎渓を出て洛北を経て土佐に赴く
- 鎌倉に帰り勝栄寺に住しのち泊船庵に住む〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より