書誌事項

資本輸出入と国際金融

村岡俊三著

(KGU叢書)

白桃書房, 1998.6

タイトル読み

シホン ユシュツニュウ ト コクサイ キンユウ

大学図書館所蔵 件 / 92

この図書・雑誌をさがす

注記

索引: p279-282

内容説明・目次

内容説明

本書は、対外直接投資や国際金融・対外証券投資、および、これらと不可分な金と外国為替に関して著者がこれまでに発表した論文に、新たに書き下ろした世界市場における貨幣資本と現実資本の蓄積に関する論文を加えて本論とし、補論として、マルクスの国民経済・世界市場像を論じた論文を加えて一書としたものである。

目次

  • 第1章 対外直接投資論の根本問題—資本輸出論研究(1)
  • 第2章 対外直接投資論の展開—資本輸出論研究(2)
  • 第3章 信用制度と利子生み資本・擬制資本—資本輸出論研究(3)
  • 第4章 各国諸資本の金融的相互依存について—資本輸出論研究(4)
  • 第5章 マルクス貨幣論と現在—金の市場価格の検討を踏まえて
  • 第6章 マルクス信用論と外国為替
  • 第7章 世界市場における貨幣資本と現実資本の蓄積—一つの試論
  • 補論1 国家と国民経済
  • 補論2 マルクスの世界市場像

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36323490
  • ISBN
    • 4561960619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 282p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ